説明: cid:A1BCA9C3665E4D6CB53955E4436F963C@MH2010504622
イタリア病
「そよ風通信」第7号
 昨年は,本業の弁護士業務と例年の中央大学での通年の講座担当のほか,

弁護士会の弁護士倫理特別委員会の委員長業務も加わり,結構,忙しい思い

をした。

 とはいうものの,何とか時間を工面して海外旅行にも出かけ,興味を持っている

地中海の文明や文化に触れてきた。とくに興味があるのが地中海の真ん中の国,

イタリア。最近は,電車の中で細かい活字を読むのが苦になってきたこともあり,

小さなミュージック・プレーヤーに,イタリア語会話の講座(NHKのラジオ版)を

入れて聞いている。内容がわからなくても構わずにぼやーっと聞いている程度

なので,もとより会話力が身に付くわけではない。性,人称,語法による,イタリア

語特有の夥しい語尾の変化には,とてもついて行けないが,会話のリズムや音は

楽しく感じる。時間があれば,イタリア映画のDVDを借りてきて字幕で見ている。

映画のストーリーに関係なく,たまに会話を聞き取れると嬉しい。ミュージック・プ

レーヤーには,カンツォーネも加えてみた。イタリア語の会話教室,イタリア料理

の教室もいいなと思う。

 私の地中海病,イタリア病がだいぶ進行しているように思う。感染力はさほどない

と思うが,興味のない方はご注意を。アンディアーモ(andiamo)。

                                      (2009年2月)

                                    弁護士 溝 口 敬 人